外イキはできるんだけど中イキは経験したことがないな
「中でイク」ってどんな感覚なんだろう
エッチなことに興味がある女性なら、誰しもがそう思ったことがあるはず。
私も外イキはお手の物ですが、中でイク感覚が全然掴めないままずっと悶々とした日々を過ごしていました。
ですが!
日々の鍛錬の末、最近やっと中イキを習得しました。
苦節なんと10年…長かった…
正直「果たしてこれが本当に中イキなのか・・・?」
とまだ半信半疑ではあるのですが。
まあせっかく体験できたので、この機会にお伝えしたいと思います。
中イキオナニーをはじめる前に:事前準備
中でイクためには、外イキと比べてもより集中できる環境が必要不可欠。
- 何も予定がない時間
- リラックスできる雰囲気
- 手を清潔にしておく(爪は短く)
集中できる環境で、手は清潔にしておきましょう。
中イキオナニーのやり方①:身体を慣らす
仰向けになって乳首やクリトリスなど感じる場所を触ったり、好きな動画や妄想をしながら膣を濡らしていきます。
ローションを使ってじっくり攻めていくのもいいですね。
他のサイトや体験談などを見ていると
最初にクリでイクと中でもイキやすい
と書いているところも見かけますが、外イキすると満足しちゃうし疲れてやめたくなっちゃうので、私は中イキ一本でやっています。
中イキオナニーのやり方②:指を入れる
膣が十分に濡れてほぐれてきたら、指を入れていきます。
中指が動かしやすくてオススメ。
中を傷つけないよう優しくゆっくり、第二関節あたりまで挿入します。
Gスポットはよく「中指を第二関節まで入れ、指を曲げるとザラザラした感触を感じる」と説明されることがあります。
これが長年私の頭を悩ませていました。
「どこやねん」と。
中指を第二関節まで挿入しておなか側に指を這わせていると、骨の裏側に当たる部分があります。
そこを重点的に触っていると、わずかにヒダヒダを感じませんか?
私は腸を触っているような感覚になりました(笑)
中指だけだと動かしにくいので、可能であれば薬指も入れてみましょう。
指が動かしやすくなる上に、刺激される範囲も広がってより気持ちよく感じられるはずです。
Gスポット周辺をぐぐーっとゆっくり押してみたり、クックッと小刻みに押してみたりしながら自分の気持ちいいと感じる触り方を探っていきます。
そうしているうちに、イキたくてしょうがなくなる瞬間が来るのであとはクライマックス。
膣を傷つけないように注意しながら、指の動きを早めていきます。
手の形は『うぃっしゅポーズ』で。影絵のきつねさんから親指を開いた形です。
中指と薬指の腹でGスポットを引っ掻くようにしながら、ピストンで膣の入り口も刺激していきます。
フックをGスポットに引っ掛けて自分の身体を持ち上げるようなイメージ。
動きを何度も続けていると下半身からイキそうな感覚がどんどん昇ってきて、クリちゃんを触らずともイッてしまいます。
中イキオナニーのポイントと注意点
慣れてないうちは怖いと感じるかもしれませんが、膣壁が凹むくらい強く押しても大丈夫です。
膣内は感覚が鈍いので、押す強さを調節しながら気持ちいい触り方を探してみてください。
その際、決して爪で傷つけないよう注意してくださいね。
中イキオナニーのおすすめグッズ
とはいえ、慣れていないうちは指を使ってのオナニーは難しいもの。
バイブの力に頼ってみるのもいいですね。
LCラブコスメで販売中の「ブーケ」。
こちらはリアルなピストン運動と指でクックッとGスポットを刺激されているかのような感覚が味わえます。
お値段は高めですが、ピストン・バイブ・クリ吸引をそれぞれ単体で使用することができるので、一本持っておいて損はないアイテムです。
おもちゃを使うなら、ローションもセットで使うのがオススメです◎